これからのビジネスは、、、

『ひまわりの約束』は好きですか?
タイトルを知らなくても
♬そばにいたーいよー、君のためにできることが僕にあるかなー♬
というサビを聴いたことがあるはず。映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌だ。

長く勤めた会社がドラえもんの版権を持っているので、ドラえもんは家族みたいだった。
この映画も、多分公開前に観た気がする。

この歌の作詞作曲をした泰基博さんが、この曲をつくった時の話を、たまたまテレビでやっていて、ぐっと来た。

歌をつくる時、のび太とドラえもんの関係を考えた、と。
そして、のび太が常にドラえもんに、助けられていただけではなく、未来のポンコツロボットのドラえもんが、のび太のいる現代に来て、のび太を助けたいたいと思った。それが、ドラえもんの存在理由となっていたことを書いた、と。

♬ガラクタだったはずの今日が、二人なら宝物になる♬

最近、あれこれと考え、そのアンテナに引っかかる情報を感じていた。

仕事をしている時に使われる
ターゲット(標的)は?
攻略するための戦術は?
市場はどうなっているのか?
と、マーケティングで使うのは戦争用語なのである。ある時から、できるだけ使わないようにしているけれど、代わりの言葉だと伝わりにくいので、渋々使っている。
仕事をする時、お金を払ってくれる人を狙ったり、巧みに誘導してくことも、やりたくないんだよ、って思っていた。

もやもやしていた時に、山口周さんの
ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す
をオーディブルで聴いてすごく気が楽になった。

ビジネスも、人の人生を「生きるに値するもの」にする、と考えればいい。
これからの価値創出は
「文明的な豊かさ」から
「文化的な豊かさ」であると思考をシフト。

人の人生を「生きるに値するもの」にするモノ、コトを考え、可能な限り拡げていく。
そして、いま、この瞬間の愉悦と充実を追求して生きる。成長という結果ではなく、今を豊かに生きていくことこそが大切。

私は、今関わっているクライアントさんをサポートする、という存在理由を持たせてもらいながら、今を一緒に楽しみながら、お互いの、そして自分に関わる人々の人生を「生きるに値するもの」にしていく、という仕事をしていく。

そして、仕事を超えて、関わる人々が、人生の大切な宝物という存在であることは、本当に豊かだよなぁ、とテレビで流れる『ひまわりの約束』を聴きながら、ジーンときた、、、、

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