企業でも個人事業主でも、コンサルをさせていただく時、最初に、かなり細かいインタビューから始める。それも、幼少期の話から伺う。
潜在意識やコーチングを学び、感覚でやってきたことを、脳科学、心理学といった面から「あゝ、そういうことだったのか」と、理解できるようになって、コンサル✕コーチングになっている。
ある一定の目標があって、そこに向かうための課題を見つけ、長期的なブランディング、短中期的なマーケティングも考えますが、何より、経営者の思考回路やそれを作り出している意識からアプローチできるようになって、本当にスムーズにコトが進む。
例えば、先日の経営者さんの
セッションでは、目的や想いは、
・会社の年間売上を5000万円まで引き上げたい。
・チームとしての仕事をしたい、経済の循環を生み出したい、人を雇ってみたい。
などでした。
しかし、それが出来ない課題は
・自分の中にある『自分にはできない』と感じてしまう心の癖。
・売上5000万円、経常利益率50%はなんだかんだで難しいよな、、、と感じてしまっている自分がいるから。
と感じてらっしゃった。
(コメントは、経営者さんのアンケートの文章のまま)
じゃ、5000万円売り上げるためには、って考え始める前に、マインドから入らせていただく。これ、広告会社に居た時にはやっていなかったこと。
人は、本当に身口意で、意識、言葉、行動の一致が大切。
五感が意識をつくり、そして言葉が感情を、そして行動をつくり結果を出すのだ。
無理やり行動しても続かないし、引き戻しも来るよね。心の奥底の何かと自分がゴムで結ばれ、それが解けていなかったら、馬力で走ったとしても、気を抜いたら、ヒューンて引っ張られる。
何度もやってました。
「やんなきゃ」「しっかりしなきゃ」なんていいながら、自分をないがしろにして、がんばってがんばってがんばって、ね。でも、疲れた時、ぴゅーーんって、ゴムの力に負ける。
で、その心の奥底の何か、つまり、感情と一緒に残った思い込みを探るわけです。なんて愉しいジャーニーなのか。私は、クライアントさんと旅に出ている気分で、無茶苦茶臨場感を持って同行するのが好き。
今回も、彼が子どもの時に寝ていた部屋の壁から、ずっと見てました。温度まで感じた。
このセッションで、クライアントさんはどうなったか。感想をいただいたので残しておきます。
Q.コンサル・コーチングを受けて、
どういう結果になりましたか?
その結果について、どう感じましたか?
『単純な言葉ですが「胸のつっかえが取れた」「心が軽くなった」というのがあります。自分が知らず知らずのうちに潜在意識で抱え込んでいたブロックを解くことができました。自分との対話だけでは探り当てられなかった“思い込み”を知ることができ、それを理解し、認め、自分の気持ちに素直に、正直になれました。』
Q.一番、印象に残っていることは、
どんなことですか?
『自分の中に閉じ込めていた感情に気づけたこと。そして、まさか自分自身が両親に(誰かに)甘えることを諦めていたことに驚かされた。素直な気持ちを伝えることを怖がっていた背景には当時の自分が「諦めた」ことが起因していたんだと気づいた。』
甘えることを諦めていた感情が自分には出来ない、というブロックになっていた。
ここからは、コンサルです。今後どのようにしていったらいいのか、具体的なステップに進める訳です。経営者さんの伴走は本当にたのしい。経営者さんの数だけ、社員さんの数だけ、いい感じで可能性が拡がっていくから。
最後に、
Q.このコンサルティング・コーチングは、
どういう人におすすめだと思いますか?
『経営者にとって、心のブロックの要因を知り、それを外すことで業績、社員との関係、家族との関係が好循環していくと思います。アスリートにとっても成長したい願望と同時に成長を阻害する感情の要因を知ることでより良いパフォーマンスを出すことに繋がりそう。』
ありがとうございました!

