ウルルの感動が冷めやらぬまま
メルボルンへ移動した。
初日から、友人の彼のオージーの
手作りディナーを楽しむ夕べ。
あんまり運動しなかったのは
久しぶり。
しかし、翌朝は、いつもの通り
5時台に起きて、暗闇の中を出発。
シティから東に1時間位の
Wandin Eastへ。
そこでは、もう始まっていた!


ちなみに、気球の操縦って
どうするか知ってますか?
基本的には、上下動だけなんです。
空の高度で、吹く風の向きが違うので
行きたい向きの方に吹いている風に
乗るために、上下動するのです。
そう、我々が気球に乗っている時
風になっているのです。すご。
この日は、低めに厚い雲が
空を覆っていたので
気球飛ばないんじゃないの?
と疑っていました。
実際、気球が飛べない日は多い。
なので、今回も中止の場合
日時変更ではなく、
返金してくれる会社を探して
メルボルン担当の友達が予約。
さてさて、我々も、ゆっくりと
浮かんできました。
思っていた以上に、スムーズで
いつ地面を離れたのかわからない。
しかし、ひゅらーーって上がると
股のあたりがゾワゾワと。
高所恐怖症でなくてもドキドキ。
ま、籠から乗り出せば落ちちゃうんで。

そして、ぐんぐんと上がっていくと
雲の中に入りました。
霧の中ですね。
思った通りミストでひんやりします。
ゆっくり上がっていく時は
なんとなく、
天国に向かう三途の川的な感覚です。
暫く経つと、歓声が聞こえる。

「なんだこりゃ」って感じなんです。
本当に、天国みたいな。
美しいったらない。

ぐるっと回った先には、
二重の虹の中に気球の影。
夢のような世界。
雲の上はいつも青空、って
飛行機に乗ればわかることだけれど
大気も感じながら、
こんなに美しい光景の中
光を浴びていることに
幸せというか、感謝でいっぱいだった。




気球を降りると、全員で気球を畳み
片付けまでやって、車に載せる。
(それも、なかなか楽しい)
早朝から3時間程度、
5万円✕20名=100万円、
朝から4機上がっていたので、
なかなかいい商売なんだろうな。
もちろん、天気まかせだけど。
と冷静に考えてみたけど
やっぱり、この体験はプライスレスだ。
この厚い雲のお陰で、天国が見えた。
(最初から晴れていたら、感動は
薄れていたと思う)
ちょっと長くなっちゃったから、
ZOOは次回!

