“どんな世界をつくりたいか?”から逆算するブランド設計

「どんなサービスにするか?」
「どう発信すれば売れるか?」
と考えていませんか?

多くの人が“目の前の方法”からブランドづくりを始めようとしますが、実はもっと大事なのは、その“ずっと先”にある問い。それが、「あなたは、ビジネスを通してどんな世界をつくりたいのか?」という問いです。

SNSのアルゴリズムが変わるたび、マーケティングの“流行”も移り変わります。 
フォロワー数、リーチ数、バズる投稿…それらは一時的な追い風にはなっても、長く愛されるブランドには直結しません。
一方、たとえ流行が変わっても、時代に流されず「らしさ」を貫いているブランドは、根強いファンに支えられています。

その芯にあるのが、「どんな未来をつくるか?」というビジョンなのです。

例えばあなたが、
「もっと一人ひとりが自分を信じられる世界をつくりたい」
「心を置き去りにしないビジネス文化を広めたい」
そう願っているとします。

そこから逆算して、
・どんな言葉を届けるか?
・どんなサービスが必要か?
・どんな関係性を築きたいか?

すべての選択に“一本の線”が通るようになります。

ブランドとは、単なる商品やサービスの名前ではありません。 
「あなたが大切にしている世界観を、相手にどう体験してもらうか」の設計です。

それは、 
・どんな文章を書くのか
・どんな写真を使うのか
・どんなトーンで話すのか
そのすべてに宿る“在り方”の総和です。

そしてその世界観は、ビジョンから始まります。
ビジネスの中で迷ったとき、「どんなサービスが売れるか」ではなく「私はどんな未来を届けたいのか?」と立ち返ることができる人は、ブレません。

そして、その想いに共鳴する人が、自然と集まってきます。それは、顧客だけでなく、一緒に働く仲間や、応援してくれる人たちも含めてです。

この問いから始めると、あなたのブランドは「表面」ではなく「根っこ」から強くなります。迷いがちな時代だからこそ、あなただけの「世界観」が求められています。そしてその世界観は、あなたの中にもうすでにあります。

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